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2021. 12. 05

ミルクシスル ハーブティ

🌿是非この冬は自然の力と手を繋いで健康な冬を送りましょう💓】⁠

🍀ミルクシスル ハーブティ🍀⁠



【肝心要の肝臓】⁠

ということでw⁠

ざっくりですが、私たちは日常でたくさんの解けないものを溶かすという任務を肝臓にさせているのです!⁠

そして、ミルクシスルはその肝臓をただ労ってくれる女神のような存在なのですw⁠


今までは、ハーブの中でも唯一と言って良いほど、ミルクシスルだけはカプセルだったのですが、近年はハーブティーでも取れることに💓⁠


ズバリ!⁠

★外食が多い方⁠
★お酒をたくさん飲む方⁠
★脂っこいもの・甘いものが好きな方⁠

には是非是非是非是非是非 とってもらいたいハーブ。⁠

肝臓派ですね。焼き鳥の⁠

レア→ミディアム(肝炎)→ウェルダン(肝硬変)のように、⁠
ウェルダンになったらもう戻らないの想像つきますか?w⁠

そうなのです!無敵の肝臓は、ウェルダン(肝硬変)になったら私たちはレアーには戻りませんのでご注意を!⁠


ハーブは生活にどんどん入れて、自然治癒力を高めていきましょう💓⁠



540円(税49円)⁠
肝臓のガードマン⁠

学名:Silybum marianum⁠
科名:キク科⁠
使用部位:種子⁠

昔は毒キノコの中毒に用いたハーブでシリマリンやフラボノイドを含み肝臓を酸化から守ると共に肝細胞の修復を促します。 肝機能の低下やアセトアミノフェンなどによる薬物性肝炎の予防に用いられます。⁠

<飲み方のポイント>⁠
〇ペパーミントとブレンドすると飲みやすくなります。⁠
〇ハーブティーはスプーンの背でつぶしてお飲みください。⁠
〇ミルサーで細かくし、お湯を加えてふやかして食べる方法もございます。⁠


地中海沿岸原産のミルクシスルは古代ギリシアの時代からその種子が肝臓病に用いられてきました。⁠

中世には女流の宗教家であり自然療法士でもあったビンゲンのヒルデガルトも治療に用いた歴史が残っています。⁠

ミルクシスルの種子に含まれる3種のフラボノリグナンより成るシリマリンの有効性に関する研究論文は300以上にものぼり、慢性肝炎やアルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変などに対する効果が報告されています。⁠

シリマリンのはたらきは肝細胞の細胞膜を保護し、毒物が細胞膜上の受容体に結合するのを防いだり、有害な活性酸素を捕捉して無毒化し、肝細胞の損傷を防止することにあります。⁠

さらにもうひとつのはたらきは、すでに毒物によって損傷を受けてしまった肝細胞のタンパク合成を促進し、細胞の修復を促すことです。⁠


こうした理由からミルクシスルは肝臓の予防と治療とのいずれにも用いることが可能なのです。⁠

なお、ドイツではミルクシスルの種子のハーブティーは胆汁分泌の機能障害に適用されています。

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