1999年に設立された【国際的なヨガ指導者】の認定を行っている非営利団体です。この全米ヨガアライアンスが定める基準を元に、全米ヨガアライアンス認定校がトレーニングを提供する事で、指導者の質を引き上げるシステムになっています。
全米ヨガアライアンスの登録講師は、世界的標準とされるヨガの指導者ライセンスとなり、今では【国際ライセンス】と認識されています。国際的なヨガの資格(RYT=Rrgistered Yoga Teacher )を取得するには、全米ヨガアライアンス認定校でトレーニングを行う必要があり、認定講師が規定にそった独自のトレーニングを行います。トレーニング後には修了証が発行され、希望者は全米ヨガアライアンス認定インストラクター(国際的なヨガティーチャー)として登録する事ができ、国を超えて指導が可能となります。
全米ヨガアライアンスのヨガ資格の信頼度と認知度は高く、現在では基準ともされています。
https://www.yogaalliance.org/
これまでyuka先生のヴィンヤサヨガのレッスンを受けていて、レッスンを終えると身も心も軽くなる感じがたまらなく好きで続けてきました。
時折レッスン中にゆか先生から教えていただくヨガの思想を聞いていて、面白いなぁとは感じており、「ただヨガをするのではなく、ヨガの思想を学ぶことでより深くヨガと付き合えるのでは?」と考え、今回こちらのクラスを申し込むに至りました。
事前に指定図書を読み進めていく中では、「む、難しい。。。わたしにはまだこのクラスの受講は早かったかも。。。」と思う時もありましたが、実際の授業では先生が内容をわかりやすく教えてくださり、全くそんなことはありませんでした。
特に、常に自分の実生活に当てはめて考えるように指導してくださったので、今まで気が付かなかった自分についても気がつくことが多く、本当に自分を見つめ直す有意義な時間になりました。
今回のクラスを通して身体を鍛えるだけではなく、心を鍛えることの重要性をよく理解することができました。
新年に向けて、前向きな気持ちで2020年に幕を下ろすことができ、このクラスを受講する機会を与えてくださったゆか先生には感謝しかありません。ありがとうございました。
Yuka先生のヨガに出会って2年余たった頃、自然と週1回のヨガが月6回くらいに増え「もっとヨガのことが知りたい」まずは初級だけでもやってみよう、とTTに申し込みました。自分自身が指導者になるつもりはなく、理解を深めたいという少し気軽なスタートでした。Yuka先生と素晴らしい同期にも恵まれて一緒に学ぶうちに、「せっかく初級やったから中級も」「ここまできたから上級も」「なんとかみんなで卒業しよう」と修了するに至りました。
働きながらのTTはスケジュール的にも体力、気力の面でも想像以上に大きなチャレンジでしたが、振り返って見ると、自分にとって本当に必要なタイミングヨガをもっと好きになるきっかけを頂いたと心から感謝しています。
全ての感想はこちらから。
http://yukanyyoga.com/voice_category/graduates/