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2021. 11. 29

🌻セントジョンズワート(西洋オトギリソウ)ハーブティ🌻⁠

🌻セントジョンズワート(西洋オトギリソウ)ハーブティ🌻⁠

【サンシャインサプリメント】⁠



暗く落ち込んだ心に明るさを取り戻ることから、サンシャインサプリメント。と呼ばれています。⁠

近年では抗うつに対する働きが確認されました。⁠

*季節性感情障害⁠
*更年期の抗うつ⁠

などに活用されています。⁠

【更年期障害には強い見方】⁠

なんだかんだ、、、、、ハーブを学んでいるとこちらも大変お世話になるハーブなのです😉⁠

私も常におうちにあり、友人や家族にプレゼントすることも多いのです。⁠

ですが、このハーブだけ薬物代謝酵素を誘導するので、注意が必要です。クラス2D(世界のハーブ規定)⁠

併用に注意が必要な医薬品⁠
インジナビル(抗HIV薬)⁠
ジゴキシン(強心薬)⁠
シクロスポリン(免疫抑制薬)⁠
テオフィリン(気管支拡張薬)⁠
ワルファリン(血液凝固防止薬)⁠
経口避妊薬⁠

厚生省などで気になる方はチェックしてみてくださいね。⁠

優秀するぎて頭が上がらないハーブ🌿⁠
是非お試しくださいね。⁠

**お薬を飲んでいて気になる方は、主治医の方とご相談くださいね。⁠



学名: Hypericum perforatum⁠
産出国: フランス⁠
科名: オトギリソウ科⁠
使用部位: 葉/花/茎⁠

生体リズムを調整することで知られ、心身の緊張や更年期の自律神経失調による不眠と軽度~中等度の抑うつ症の改善に用いられます。⁠


毎年6月24日の聖ヨハネの日(St. John’s Day)に収穫すると最も治癒力が強いと言われるセントジョンズワートは古代ギリシアの時代から傷の手当てや利尿、月経困難などに用いられてきました。⁠

近年になって悲嘆や絶望、恐れなどの感情や抑うつに対する効果が確認され大きな関心を集めています。⁠

暗い心に明るさを取り戻すことから「サンシャイン・サプリメント」と呼ばれ、実際に季節性感情障害(SAD)にも用いられています。⁠

セントジョンズワートの抗うつのメカニズムは当初モノアミン酸化酵素(MAO)阻害とされていましたが、セロトニン再取り込み阻害とする説など諸説が検討されており作用の中心となる成分もヒペリシン説やハイパーフォリン説その他の説が報告されています。⁠

セントジョンズワートの黄色い花を植物油に浸出せしめ、ヒペリシンを含む赤色色素を溶出させたセントジョンズワート油は外傷や火傷に外用したり、アロマテラピーの基剤として用いられ、他に外用のチンキ剤は消毒を兼ねて消炎、鎮痛の目的で用いられます。⁠



ご購入はスタジオウェブサイト⁠
your within.com ⁠
または、スタジオまで:)⁠

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