春は花粉のシーズンでもありますが、日中辛い中、夜はだけでもそこから離れたい。
なんて思う方もいるのではないでしょうか?
また、このような世界の状況で、私たち一人一人が『ストレス』というものに、いつもよりも
より、丁寧に向き合う『時』のように思います。
【睡眠と免疫力】
不眠が招く病気についてご存知ですか?
ー抑うつ
ーアルツハイマー
ーアレルギー
ー高血圧
ー肥満
ー自殺
などがあげられています。
これらを防ぐ体のシステムの中に、『※ナチュラルキラー細胞』が存在します。
(※NK細胞はリンパ球に含まれる免疫細胞の一つで、生まれつき(ナチュラル)外敵を殺傷する(キラー)能力を備えているため「ナチュラルキラー(NK)細胞」と呼ばれています。 NK細胞は自らの体内を幅広く行動し、癌(がん)細胞やウイルス感染細胞などの異常細胞を発見すると、真っ先に、単独で攻撃を仕掛けます。)
なんとなく、耳にしたことがある言葉かもしれません。
通称 NK細胞と呼ばれており、実は感染症に効くと言われています。(Covidについては、論文を参考ください)
ある実験で男女数名に一泊二日で森林浴セラピーを受けたところ、 NK細胞の持続が1ヶ月続いたそうです。また、1日だけでも2週間持続の結果が出ています。
(森林療法とNK細胞に関しては沢山の論文が出ていますので、皆様是非ご覧ください。https://www.fo-society.jp/news/covid-19-nk.PDF)
そこで、森林浴がなかなかできない東京含む都市の生活の中で、
「アロマ」を使って、同じ効果が出た結果も出ています。
私が個人的に支持している、
薬剤師であり、日本のハーブ協会(JAMHA)の会長林先生が運営する
”グリーンフラスコ”さんのアロマをご紹介・販売開始いたします。
グリーンフラスコでは、
【不眠に用いる精油・ハーブ】として紹介しされていますが、効果は不眠にとどまりません。
✔️ストレスホルモン濃度の低下
✔️脈拍数の減少
✔️血圧の低下
✔️副交感神経優位
✔️交感神経活動の抑制
✔️緊張、不安,怒り― 敵意,疲労,混乱が有意に低減
✔️血清コルチゾール濃度が有意に低下したことから,被験者のストレスが軽減されたことが示唆された
今回皆様にご紹介するのは、
樹木系のアロマ
1)木曽ヒノキ
2)北海道モミ
3)青森ヒバ
この三種になります。一般的なのは①と③ですが、グリーンフラスコでは②の北海道モミをお勧めしています。
このアロマを一週間に一度か二度、浴槽に2、3滴垂らし入浴することで、
森林浴と同じ効果が得られるそうです。
また、今回はご一緒に以下もお勧めいたします。こちらも、大枠で言うと「不眠」ですが、それぞれ効果がさらに追加されます。
1)ラベンダー (興奮)
https://yukanyyoga.com/blog/2366/
2)オレンジ (寂しさ)
3)月桃 (深い眠り)
また、私が専門とする”ハーブ”からは
1)リンデン
(リラックス) 不安で眠れない時、イライラしている時、これを飲むとスッと眠りに入れす。寝る2〜1時間前に飲むと効果的ですが、忙しくて交感神経が高いと感じる時は日中でも可。
https://yukanyyoga.com/blog/2368/
2)オレンジフラワー
頭痛を緩和し、ストレスや心身の緊張を和らげ、リラックスさせます。
呼吸器系にも有益で、気管支炎、喘息、風邪などに効果が期待できます。 殺菌効果と免疫力を高め、皮膚細胞の再生を促進します。
3)パッションフラワー
4)ジャーマンカモミール
心身をリラックスさせるハーブの代表。 高い鎮静作用があり、ストレスによる疲れや緊張をほぐします。 就寝前にハーブティーにして飲むのがおすすめ。 また、胃の調子を整える健胃作用もあります。
どれも、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私が常に飲んでいるハーブです。
【健康】
とは何だと思いますか?
厚生労働省が定めた「5大疾病(しっぺい)」
がん ・ 脳卒中 ・ 急性心筋梗塞 ・ 糖尿病、
2011年には精神疾患が追加されました。
糖尿病患者数は、約330万人、そして、現在一番多いのが
精神疾患420万人と言われています。
(2017年 厚生労働省:患者調査)
私たちがもしかしたら、不得意かもしれない
『心』との向き合い方を
ヨガ・アロマ・ハーブで癒していきましょう。
(運動。睡眠。栄養この3つが大事です)
お買い求めはスタジオまたはウェブサイトまで。
*ウェブサイト現在準備中です。3月15日ロンチ予定です。
*会員様(現在お月謝会員様限定となります)は3月20日までお申し出いただくと、5%オフ。
お申し込みお待ちしております。