グルテンフリー第一人者である大塚せつ子先生の手作りパンが毎月1回販売となります。先生のグルテンフリーパンが購入できるのは、今の時点で等スタジオのみとなります。とっても美味しく、消化がよく健康に良いパンを是非ご家族様、ご友人様の分も合わせてご注文お勧め致します。11月25日(土曜日)午前中からのお渡しとなります。
締め切りは11月17日(金曜日)です。お申し込みはスタジオまたはこちらまでinfo@yukanyyoga.com
- about 大塚せつ子先生
- 一般社団法人日本米粉クッキング協会代表理事
- 日本グルテンフリークッキング協会代表理事
- サラ米粉クッキング広尾スタジオ主宰
- サラパン教室主宰
- 白神こだま酵母技術アドバイザー
- 米粉製品新技術アドバイザー
- 秋田県食品専門アドバイザー
- 株式会社ライステラス代表取締役
- 田んぼのパン工房プロデューサー
家庭で焼いていたパンが口コミで広がり、1995年に国産小麦と天然酵母パンの店『サラ・ブレッドハウス』を開業。
1999年5月、秋田県の財産である世界自然遺産白神山地から発見されたパン用の酵母「白神こだま酵母」に魅せられ、県外不出だった酵母を秋田県と粘り強く交渉し、2001年秋田県総合食品研究所より「白神こだま酵母技術アドバイザー」を委嘱され、全国で初めての県外で白神こだま酵母の使用を許可される。
同年、白神こだま酵母パン専門店として「引き算のパン作り」を基本にリニューアルオープン。白神こだま酵母のパン作りの第一人者として、白神こだま酵母の製パン技術を全国に広める。添加物など一切使わずに、自然の恵みだけで焼く「引き算のパン作り」を確立。各マスコミの取材により、白神こだま酵母の魅力に惹かれる多くの方々からの要望を受け、2002年渋谷に於いて白神こだま酵母パン教室を開講し、全国から生徒を受け入れる。
その後、小麦アレルギーの子供たちとの出会いにより、白神こだま酵母とノングルテンの米粉パンなど、不可能を可能とした技術を開発し、2008年サラパン教室において「グルテンフリー・米粉教室「米粉専科」を開講し、全国に米粉の魅力を広く伝える。
又、日本の食の自給率を上げるためにも、日本の田んぼを守り米食中心の食卓を取り戻すために「新たな米の食文化」を推進することが不可欠とし、2013年4月、日本米粉クッキング協会・サラ米粉クッキング広尾スタジオを設立。2014年5月株式会社ライステラスを設立し、代表取締役に就任。
全国に講師を送り出し、米粉技術の普及と農家支援やグルテンフリー製品の技術アドバイザーとして多くの支持を受けている。
2016年5月には、米粉の本当のおいしさを伝えるために、鎌倉市由比ガ浜に「グルテンフリーcaféライステラスかまくら」をプロデュース。多くの米粉ファンを集めている。
著書は、農文協「白神こだま酵母のパン」始めパルコ出版の「米粉のパン・麺・おやつ」など多数。
2016年10月、大分県大分市内において「グルテンフリー 田んぼンパン工房・虹の穂」大塚せつ子完全プロデュースにより、大分県テレビ局三局より取材を受ける。
他NHK・TBS・読売新聞・朝日新聞などを始め広く取材を受ける。