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2023. 05. 19

ハーブから薬への時代へ

コロナが始まったときに

ハーブ界でも

『エキナセア』が速攻完売。そして、入手が難しい時がありました。

エキナセアといえば”免疫賦活”

風邪の引き始めや、体調不良を起こさないための予防にも用いられる

ハーブ界でも免疫賦活ハーブとして王座を得ています🌿

体調が少しすぐれないときに、2週間ぐらい集中して飲んだりすると、

自然に回復してくれる素晴らしいハーブです。

エキナセアは昔アメリカからドイツに持ち込まれ、研究後に『免疫賦活』ハーブとして有名になりました。

ハーブの歴史は紀元前400年ごろからと言われています、

一時ハーブがなくなってしまう時代もあり、

ローマ帝国東西分裂後の暗黒の1000年などがありました。

そして、その中でもハーブを発展させたのはドイツの女子修道女院長のヒルデカルドによる『修道院医学』。

ここで

✔️ハーブ

✔️音楽

✔️宝石

が詳しかったヒルデカルドにより

ハーブ療法・音治療・宝石療法が盛んになりました。

そして、1928年

ペニシリン発見により

【自然薬に代わって本格的な化学合成薬】の時代が始まり

セイヨウシロヤナギ・メドウスウィート(セイヨウナツユキソウ)から→サリシン

という有効成分を取り出し科学的に変化させたものが今の薬です💊

そして20世紀には抗生物質が登場しました。

その後、1950年ごろから

心の病や生活習慣病などの慢性病が急増。

1970年

医薬品の副作用や薬害などが社会問題化し、西洋・近代医学は大きな壁に悩まされていきます。

実は日本は世界の中でも有数の「抗生物質乱用大国」で、

世界先進国で抗生物質使用のワースト3は、フランス、日本、中国で、この3カ国は世界でも大きく問題視されています。

厚生労働省もこの現状を変えようと、医療現場における抗生物質の使い方を是正する対策を行っているそうです。

現に、厚生労働省のページにも使用方法書いてありますので、是非ご覧くださいね。

日本は保険制度が素晴らしい分、

『自分で考える治療』

よりも、

『委ねる治療』

が根底についていると感じます。

委ねた病院が治せない病気になったら、どうなるのでしょうか?

病院に一本頼りで、何もしない

はたまた、

家族皆共倒れ

の二択というのは、これからの高齢化社会に向かって行くときの心構えとしては、

弱く脆いのではないかと感じています。

健康のうちは、なんでもトライすることができますが、

一度病気にかかると、使えない薬・運動・ハーブ・アロマ

と、、、

現代医療だけではなく、代替療法(ハーブ。アロマなど)でも使用ができないものが出てきます。

その前に、自分自身の生活習慣や、パターンを見ながら

ご自身に合ったハーブやアロマを味方にしておくのは、

心身ともに健全な自分へのギフトの一つだと感じております。

まずは

自分のための【初めてのハーブティー】オンライン プライベートセッション

是非ご受講くださいね!

オンラインではなくお電話でも可能ですので、ご相談ください。

 

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