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勝手にシリーズ★7月1日から31日まで毎日『占星術』を綴ります。勝手ながら、皆様の生活の中の知恵になることをお祈りいたします💫
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本日は『火星』
月→水星→金星→太陽
ときて、太陽を境界に
『第二ステージに入ります。』
それぞれの個の内側が揃った状態で、
『なんのために』それを使うのか。というのがここから。
『火星』
発達年齢域ー36から45歳
公転周期ー2年
象徴ー力・性的エネルギー・攻撃心・権力・闘争的な力・競争力・外科手術・戦争・武器・刃物・事故・燃焼・怪我・暴力・鉄・切断
第二ステージでは社会的な能力
他者との共同・働きかける相手が存在する。
そして、第一ステージの個に閉じ込められていた時では
到底不可能だった心理・活動の拡大があります。
太陽期(26ー35歳)で、『自分は何者なのか?』
というの本性や目的がはっきりわかっていると、問いかけは問題になりません。
これはヨガの瞑想で世界共通で必ず一番初めに問かれ、
毎日問い続ける言葉のでもあります。
『自分は何者か?』
火星期ではこの目的をはっきりさせることで、
対外的なこと、他者にアピール・働きをします。
この火星がうまくコントロールされていない時に
(上記)戦争・武器・刃物・事故
というものが出てくるのが特徴です。
火星は否定を表す天体ですが、
否定とは全体を否定し→個人性を高める。
という意味となります。
次の木星は全体を肯定し→個人を弱める。
ですので、火星と木星は対立した関係にあります。
火星はとても強く否定をすると感じられますが、これは『社会の中で自分の個性的な活動を生かすには、どうしても必要な天体なのです』
火星の年齢期(36から45歳)は火星の使い方を練習し、コントロールすることが目的です。
コントロールする際に
✔️行き過ぎる体験
というのも必要です。
また
✔️怒りが爆発
✔️人を押しのける
というのことも、体験がなければ対処の方法がわからないので起こります。
こうした失敗を火星期は多々経験することになります。
もしも、45歳までに火星をコントロールできないと、不完全燃焼となり火星を引きずることになります。
表に出さずして、内側に抑圧しそれが歪曲されて別の形になること、、、というのは避けたい流れ。
ヨガでは全ての感情を自分を育てる大事な道具として考えています。
自分自身の怒り。というものが果たして自分の感情なのか?ということすら学んでいきます。
さて。火星をご自分自身で上手に使えないと、天体は10個の総合が1つなので、どれかが自分のものになっていないと、外環境に投影されます。
ということは、、、例えば女性で火星が12ハウスに隠れていて自分でそれを発揮できないと
→ストーカーなどに悩まされたりします。
女性の場合
火星は男性を表し
太陽→結婚する男性
火星→結婚する前・結婚外の男性
と捉えます。
火星期には大きなショック体験がいくつか生じます。
太陽期にサターン・リターンがあったように
今度は36歳ー40歳前後に出生図の天王星に対して天を移動する天王星が180度の配置になり
前後して出生図の冥王星に対して点を移動する冥王星が90度の配置。
簡単には片付かない問題が訪れます。
最もこだわって、最も大切にしていたものが挫折する危機に見舞われることで、
社会に対して
✔️ひっこむか
✔️もう一度新たにチャレンジするか
を、問い直す冥王星のアスペクト。
全て火星期の特徴です。
路線変更や軌道修正がうまくいかなかった場合。
→時代から忘れられた生きかたをする人も
傷は長く続くので、冥王星と冥王星のスクエアはうまくきりぬけ
→火星の鉄の意志に貫かれ、多少の障害ではびくともしない
強い人になる。
全て火星期の火星を鍛える試練。
ヨガでもタパス(鍛錬)というのがありますが、
これは、毎日一生をかけて行います。
火星期だけwwではないのですが、
自分自身を見続ける行為というのは、厳しくも美しいものだと私は感じております。
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