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勝手にシリーズ★7月１日から31日まで毎日『占星術』を綴ります。勝手ながら、皆様の生活の中の知恵になることをお祈りいたします💫
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本日は『太陽』
公転周期から言うと
月→水星→金星→太陽
人の生きる真の意味は金星までは発揮されません。
26歳から35歳の太陽の時期に入ると
『受動性から→自分で人生の意義を生産するという働きに転ずる現象を体験します』
受動性→能動性
に切り替わった瞬間に占星術的な太陽に表された事柄に初めてスイッチon!になります。
『太陽』
発達年齢域ー２６から３５歳
公転周期ー３６５日
象徴ー公的・男性的な要素・父親・夫・男性一般・健康・生命・権威・地位・輝かしいもの・隠し事のない状況・品位・活力
太陽は獅子座を支配🦁
獅子座は共感。
外とへ学んだことを積極的に表現していきます。
太陽の年齢域では
人生の目的を発見しなくてはなりません。＊この年代が一番人生について悩むよね〜😭
【太陽の働きの極意】
何かを得ようとするのではなく、
自分の中で意欲的に意図すること・意志することで
↓
結果的に外界からのチャンスさえもが引き寄せられる現実を確認すること。
太陽本当すごい🌞💓
そして、29歳前後で『サターン・リターン』（出生時の土星の位置に現在の点を移動している土星が回帰すること）
多くの人が困難に直面します。
私もそうだったな〜。。。
ものすごく流れにのっていた！と感じるwww
この時期は、自分を支えていた自己尊重感が
実は社会・親・先生などから模倣することで形成されていたに過ぎなかった。。。。
と気付かされます。
私もNYに渡ったとき、この現象が起きて
友達もいない。家族もいないで、自分も崩れて、、、
どこに指針を見出し生きればいいのかわからず、
大変苦労しました。。。
それは生まれてから土星が一巡することで、今までの価値観が全部死んでしまうからなのです
そして。。。
これからは
『人生の最終的な達成イメージを自分で発掘しなくてならない』
時期に入ります。
わかる〜😭
そしてこの時期にようやく、太陽がどこの方向へ向かえばいいのかがわかってきます。
ユングはなんと
35歳までに生命の本質（アニマ）を得てない人は、以後急速に老け込み退屈で魅力ない人物に変わると説明しております
怖い。ww
女性の中には太陽きを回避して、金星の時期の体験をより長くひき伸ばそうとする人も。
これは、金星から太陽へ移行する前（２6歳前）に結婚することによって自分の太陽を開発することなく、太陽を配偶者に託す。
人も多いのだそう。
しかし、夫に太陽を託しても自分の太陽のようには動いてくれないので、そのような修正を始める人も多いのです。
占星術でも女性は太陽で見ることが多いのですが、配偶者である男性は伴侶となった女性の太陽の配置に影響を受けます。
＊＊＊すっごく行動的な男性が、１２ハウスに太陽を持つ女性と結婚すると、次第に隠遁者のような暮らしをしていた。など＊＊＊
なので、女性が自分で太陽の力を発揮しない限り、男性に投影するので、不都合がある場合は自ずから社会で消化しなければなりません。
ですので、太陽の勢いがない男性は太陽の勢いがある女性と結婚するといい。ということになります。
太陽が一番面白い〜なんて思ってくださった方も多いのでは？！
惑星・恒星が共鳴というのか、共存というのか、影響し合うように、
私たちの体の内側でも同じことが起こっています。
それを回すこと、循環すること。
というのは、残念ながら私たちが意志を持って行わなければいけない。。。
これが肉体を持つ運命ですね💓
ヨガは本当に宇宙を感じることができる一つの道具💓
是非体験くださいね！
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