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勝手にシリーズ★６月１日から30日間毎日アーユルヴェーダを綴ります。勝手ながら、皆様の生活の中の知恵になることを祈ります🌿

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『アンバランスの７段階』

エネルギーがアンバランスになると病気になります。

３つのドーシャがアンバランスになる原因は

✔️過労

✔️体の駆使

✔️感覚の不適切な使い方

✔️体内時計に逆らった働き方

などにより

病気にかかりやすく

治りにく

状態になってしまいます。

人は機械ではないので

心

体

精神

を最も望ましい健やかな状態であるために

できるだけ良質の成分を与えていく必要があります！

✔️身を削るような忙しい生活

✔️好きじゃない仕事をすること

✔️加工されたジャンクフードを食べる

✔️喫煙や暴飲

✔️不愉快な思い

✔️イライラ

これらを繰り返すと

『体の本能が全て混乱してしまいます』

＝＝＝７つのアンバランスの現れ方＝＝＝

１）ネガティブな影響により１つ以上のドーシャが増大して、他のドーシャのバランスを崩します。

２）その影響が続くと、ドーシャのアンバランスがひどくなります。これを『悪化』と言います。

３）ドーシャのアンバランスが、最初の場所から体内に広がる。

この過程を『拡散』と呼びます。

４）影響を受けたドーシャが体内を動き回り、本来あるべきでない場所に定着してしまい、老廃ぶうと蓄積させます。

５）その場所に、病気に軽い初期症状が現れます。

６）軽い症状が、思い病気になる恐れがあります。急にひどくなりますが、長くはつづかないタイプの病気。

７）原因（つまり外部の影響）に本気で取り組まないでいると、病気が慢性（長期的）になる場合がある。

↓↓↓アーユルヴェーダでは何をするか

第４段階以前（病気になる前）に歯止めをかけること。

アーユルヴェーダは『予防』なので、外部の影響からコントロールできていれば、体内にアンバランスは起きないと考えています。

処置がうまくいけば生命エネルギーのバランスと調和が回復し元気と活力！そして健康を感じられるでしょう。

アーユルヴェーダは一人歩きしているようなきが(*_*)時々感じるのですが、基本的に

『生きる知恵』

のことを言いますので、

病気になったから、アーユルヴェーダ。という思考よりは、

そのもっともっと前の状態から、。、というのが本来のあるべきところなのかなと思います。

ですので、アーユルヴェーダやったけどダメだった・・・・などと思わず、きっかけが何かの病気だったとしても、そこから知恵を授かり、皆様の中で輝かしい黄金に変えていただければと思います。

何かわからないことがあればスタジオでお待ちしております！

全ての方が健やかな人生を送れますように

Love and Namaste,

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