栄養の基本
その最も基本的な意味では栄養とは
▶︎▶︎▶︎身体の継続的な健康機能に必要な基本的な材料、
つまり栄養素とそれらが含まれる食品、およびこれらの材料がどのように摂取され使用されるかを指します。
栄養素は次のように分類されます。
※全て英語で学んでいるので、日本の栄養学との言葉の違いがある場合は教えてください。そのため、英語も記載します。
【1。Macronutrient 主要栄養素 】
これは、『エネルギー提供栄養素』と言われることもあり
▶︎▶︎▶︎体が大量に必要とする物質◀︎◀︎◀︎
具体的には
✔︎炭水化物 carbohydrate
✔︎脂質 fat
✔︎タンパク質 proteines
を指します。これらの摂取量と消費量は「エネルギー(カロリー)』の単位で測定されます。
【2。Micronutrients 微量栄養素 】
✔︎Vitamin ビタミン
✔︎mineral ミネラル
1のMacronutrient 主要栄養素 とは異なり、エネルギーには直接関わりませんが、代謝に使われます。
そして、
【水と食物繊維】
✴︎水はさまざまな代謝の過程で必要となり
✴︎食物繊維は「消化を助けます」
Fiber 食物繊維は消化器系の健康にとって【重要】であると考えられています。
但し、Fiber 食物繊維は吸収されないため、技術的には栄養素として分類されません(2018年国連念糧農業機関)
【Basic Food Groups 】
Fruits , Vegetables, grains,protein, daily
果物・野菜・穀物・タンパク質・乳製品
EXP/ Fat ,Suger
脂質と糖質は入りません。
✔︎どの栄養素が必須であるか
✔︎それらが消費されるべき量は?
ー栄養素の必要性とそれが体内でどのような吸収をされるかを単に理解するだけでは十分ではないこと(を、忘れないように。)ー
✔︎どのように利用されているか?
✔︎その摂取と利用に影響を与える要因を理解することが重要です。
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『代謝』とは
体が食物からエネルギーと栄養素を取得して使用するプロセスを含む、
生きた細胞で発生する科学変化の全範囲を指します。
“Metabolism” refers to the full range of chemical changes occurring in living cells, including the processes whereby the body obtains and uses energy and nutrients from food (Sizer & Whitney, 2017:78).
「栄養素』は
食物が
ー消費され(体内に摂取)
ー消化され(小さなサブユニットに分解され)
ー吸収された(消化管の細胞を通ってリンパ液または、血液に移動し、そこから他の部位に輸送される)
時に体内に入ります。
これらの栄養素は生物学的に利用できるようにする過程で、複雑な変換をします。
『バランスの取れた食品の混合物を食べること』
これが、私たちにとって
【必要な栄養素を十分摂取する最も簡単な方法】
となります。
💡食物繊維と文化的習慣の大規模なパターンに対処し、健康促進して病気を予防する方法を決定するのは栄養学者にとって、依然として重要な課題なんだとか。栄養学を学び始めて、文化的習慣が影響してる背景があるなんて、思っても見なかった(°_°)深い入り口スタートです。笑
さらに。証拠を検証するときに
【食物や食事の文化的パターンと影響とこれがどのように関連しているかをテストするより】
↓
✔︎急性発症の結果
✔︎特定の栄養素
これをテストする方がはるかに簡単。
とのこの!
例えば。
【特的の種類の脂質FATは】
✔︎動脈に脂肪組織の蓄積を引き起こす可能性があり、・・・これは・・・
→心臓病を発症するリスク増加に関連する要因となります。
〜〜〜〜研究では〜〜〜〜
食事パターン、または特定の食品栄養素から
→消費と※危険要因の増加との関係を調べることもできる。
※特定の慢性疾患を発症する可能性を高める。
⭐︎例えば⭐︎
特定の種類のFAT脂肪は動脈に脂肪組織の蓄積を引き起こす可能性があります。
・・・これは・・・
→特定の食品(チーズなど)をより多く食べること=心臓病のこの危険因子を発生する可能性を調べることができます。
一言で、代謝・栄養。とまとめていますが、説明することはほとんどの人ができないのではないでしょうか。
人間の体は本人が機能を知らずとも動いている。
これが、とても私は面白く感じます。
ではでは。少しづつ。綴って参ります〜
💓最後に💓ヒポクラテスのお言葉
“If we could give every individual the right amount of nourishment and exercise, not too little and not too much, we would have the safest way to health.”
– Hippocrates