愛ちゃんこと。宮川愛一郎氏が出演している『ラマンチャの男』を見に行ってきました。
実は、MUSICAL大好きで、元々はMUSICAL畑の私でしたが、この作品は『大人』なイメージがとっても高くてww なかなか行くチャンスがなかった作品ですが、
気付いたら、しっかり大人でした。笑
そして、このタイミングで見れたこと。感じられたこと。心が動いたこと。全部に愛ちゃんに感謝しかないです。
先日の悦子先生のPOSTでもいいましたが、『人生に偶然はない』と思っていて、今私が受け取るメッセージだったり、会うべき人だったりって、いるんです。
舞台は出演者全ての方が、一人一人個性があって、一人一人光が放っていて、ものすごいエネルギーを感じました。
あんなに、エネルギーを強烈に、浴び続けられる舞台は久々でした。
私が、とっても印象に残ったセリフがあるのでシェアしますね。
これだけじゃなくて、『見えるものはみるものによって変わる』とか、その他いっぱいあったんですが、特にこれ。
最後の三行はすごいな。とただただ圧倒されました。
「私はこれまでありのままの人生というものを嫌というほど見てきた。
……息をひきとる仲間を両の腕に抱いたこともある。
彼らはみな、うつろな目をして、
おれはなぜこうして死んでいくのかと私に聞いていたのではない。
いままでこんな人生なんのために生きてきたのかと私に聞いていたのだ。
ああ人生自体がきちがいじみているとしたら、では一体、本当の狂気とは何か?
本当の狂気とは。夢におぼれて現実を見ないのも狂気かもしれぬ。
現実のみを追って夢を持たないのも狂気かもしれぬ。
だが、一番憎むべき狂気とは、
あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、
あるべき姿のために戦わないことだ。」
(セルバンテス)
最後は久々の帝劇楽屋へおじゃまんぼ。w ←古!
私も何度も、何ヶ月も通っていた思い出ある劇場で『あ。私のあの時の普通は、普通じゃなかったんだな〜』と。感慨深い思い出いました。
宮川愛一郎氏の次なるパフォーマンスはなんと!!!!!
川崎悦子先生のスタジオにてのパフォーマンス!勝手にシンクロしたことに嬉しくて涙出そうでした。
そして、私はその日、、、日本におらず、本当に涙でした。。。
東京にいるかた。是非!お時間あればお越しくださいね。
日本のトップレベルのダンサーを生で見れる最高な日です!
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to”>『背徳心』
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to”>【演出】
to”>川崎悦子
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to”>【出演】
to”>松田尚子 宮河愛一郎 皆川まゆむ
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to”>【日時】
to”>2019年11月
to”>10日(日) open 19:30 start 20:00
to”>11日(月) open 14:30 start 15:00
to”> open 18:30 start 19:00
to”> ※開演1時間前より、整理券配布。
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to”>【会場】
to”>BEATNIK STUDIO
to”>〒150-0022
to”>東京都渋谷区恵比寿南1-9-4 長谷川ビルB1
to”>03-3794-2449
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to”>【チケット】
to”>前売り 3300円 当日 3800円
to”>(自由席・桟敷席あり)
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to”>【お申し込み・お問い合わせ】
to”>BEATNIK STUDIO
to”>03-3794-2449