ヨガの指導者だけではなく、皆さんに見てもらいたい。
そんな、素敵な映画でした。
私は指導者としていろんなことを感じて、考えてしまったので
ちょっと疲れました。(^_^;)
一緒に母と叔母と見ましたが、『つまんないかも(ヨガヨガしすぎてw)しれないけどいく〜?』と聞いたら、『いきたい!』というお答えだったので一緒に見たんですが、意外にも楽しんでくれて、
人の可能性は無限大であって、人格や趣向を決めつけてはいけないんだと反省。
ついにDVDが発売しました!是非ご覧くださいね。
『永遠のヨギー ヨガをめぐる奇跡の旅』は、現在世界で3億人もの人々が愛好する<ヨガ>を諸国に広めた「西洋ヨガの父」として知られる偉大なヨギー(ヨガをする者)=パラマハンサ・ヨガナンダの生涯を辿る作品です。なぜ、文化も習慣も違う遠い異国の地・インドに生まれたヨガが、東西を問わず今日までこれほど多くの人々に受け入れられているのか?それは、ヨガナンダの功績を抜きにしては語れません。人種差別が横行する1920年代のアメリカで、ヨガがもたらす“調和”と“愛”を説くヨガナンダに、人びとは惹き付けられていきます。それは時代を超え、ザ・ビートルズのジョージ・ハリスンをしてヨガナンダの著書「あるヨギの自叙伝」に出会ってなかったら今の人生はないと言わしめ(ヨガナンダはザ・ビートルズ「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のジャケットにも登場)、アップル社創業者のスティーブ・ジョブズは、「あるヨギの自叙伝」を唯一自分のiPadにダウンロードし、繰り返し読んでいたといいます。また本作中ではヨガナンダとインド独立の父・ガンジーとの交友も描かれ、その生き方と精神は、現在もたくさんの人々に受け継がれています。作中では、ヨガナンダの貴重な映像と、ジョージ・ハリスンやスティーブ・ジョブズなど多数の著名人の証言や逸話を通して、アカデミー賞ノミネート歴のあるパオラ・ディ・フローリオとサンダンス受賞歴のあるリサ・リーマンが、彼の生涯と教えに迫ります。アメリカ、オーストラリア、ブラジル、ドイツ、イタリア、フランス他、全世界でロングラン上映中の本作が、ついに日本上陸。