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2021. 01. 21

バイオアベイラビリティー個人・環境による問題

それでは、二日目の栄養学。主要栄養素と微量栄養素はざっくり言うと

主要栄養素→エネルギーに直接関わるとっても大切なもの

微量栄養素→エネルギーに直接関わらないけど代謝に必要なもの

でしたね。それでは実際我々が、何をとっていったらいいのか?というのを学んでいきたいと思います。ここでは、『結果』だけに囚われず、『理由』を一番大切な勉強の課題と思って、読んでいただきたいので

ー腎臓が悪いから〜〜〜をとったほうがいい・

ー高血圧だから〜〜〜をしないほうがいい。

などの、計算式の答えのようなことよりも。

なぜそうなるのか?

どのような道を辿ってその症状が出ているのか?

そして世界全体的な流れから、自分の口に入るまでの少し広い観点からお届けしていきます。

例えば。写真のような『MY PLATE 』。これも、スタンフォードの研究によると、雑誌やテレビなどのメディアによって、美しいモデルさんや女性の真似をしていることが多く、信憑性にかけていて、事実オイル(油)と精製された糖が多く含まれていることがこの数十年話題になっています。自分自身のMY PLATEを作れるように、ここで学んでいきましょう。

Bioavailability (バイオアベーラヴィリティ)

✴︎バイオアベイラビリティとは、消化中に吸収されて体内で使用できる栄養素の割合を指します。これは栄養素の種類によって異なります。✴︎

生物学的な利用範囲・利用機能(バイオアベーラヴィリティ)を指します。これは以下の栄養素で表すと、

主要栄養素→バイオアヴェーラヴィリティ利用能が高い。言い換えると、栄養素の大部分は消化中に吸収されるということ。

微量栄養素→栄養素の化学的形態・体内の他の物質の存在・性別やライフステージなど個人により異なります。

ですが、栄養素の種類、その化学構造、栄養素を摂取する人の年齢や性別など、多くの外的および内的要因によっても影響を受けるため、ある物質が存在する他の物質とどのように相互作用するかはとても重要な要素となってきます。ちょっとややこしくなってきましたね、、、ww

必要なすべての栄養素を十分な量摂取するための最も簡単な方法は、バランスの取れた食品の混合物を食べることです。
バイオアベーラヴィリティの観点からも、My plate のメディアやある特定の場所で表記されているものに疑問を抱いてもいいという思いが出てきますね。あなたはどう思いますか?

これがいいよ!野菜も炭水化物もOK!とれてるよ!なんて思っていても、個人的な食の嗜好や、そのもの自体に疑問を持つべきこともある。ということです。

基本的な食品グループは、

✔︎果物

✔︎野菜

✔︎穀物

✔︎タンパク質

✔︎および乳製品として識別されてきました。

ほとんどの分類では、油脂の消費に関するアドバイスが進化しているため、油脂は別のグループに分類されます。

精製糖は、控えめに摂取する食品として、脂肪や油を含むグループに追加することもできます(Martínezetal。、2015)。

これらのグループ内で、どの種類の食品を食べるか、どのくらい取るのか?

これは、栄養学のテーマと言ってもおかしくないほど。

しかしながら、さまざまな種類の食品が食事で果たす

✔︎有益または

✔︎有害な役割の新しい(そして時には矛盾する)証拠

がこの数十年にわたって変化し続け、研究進めているからです。

これはなんだか嬉しいお話しですね!

しかしながら、栄養学の研究とは裏はらに、

”特定の食品グループを完全に排除する”ことや、

”新しい流行のダイエット”

が、メディアで記事を踊らせていますね。

あなたは何を信じますか?どの栄養素が必須であるか、それらが消費されるべき量、そしてそれらを得るために食べる食品について決定を下すために、栄養素と食品の両方の特性の研究が行われならないとスタンフォード大学では表示されています。

また、特定の人がその栄養素にアクセスできるかどうかに影響を与える社会的要因の役割を考慮する必要があります。これは、十字軍時代に、壊血病がビタミンcの摂取が少なかったため、起こり、解決した病気。船上での生活の中での限られた環境の中での結果となります。私たちがただ単に、良い(と思われる)栄養を摂取することと私たちを取り巻く環境とは実は密接に繋がっていて、環境をとりまきながら栄養を広い視野でいつも見続けることの大切さをいつも思い出しましょう。

食物消費と文化的慣習の大規模なパターンに対処し、健康を促進し、病気を予防する方法を決定することは、栄養学者にとって依然として重要な課題なんだとか。

学べば学ぶほど。栄養学って、常に進化するから、常に学び続けなくてはいけないジャンルと身をもって思うのでした。

しかしながら、取り巻く環境を調査することは、今現在の食事ではなくて、今までとってきた食事での調査をすることになり、結果は全て完璧なものでは無いことも覚えておかなければいけません。

私が印象的だったのは ecological study(生物学的研究)で、冠状動脈性心臓病(coronary heat debase /CHD )を1993年40カ国の国で調査したところ、飽和脂肪(一般的に悪いと言われている脂肪・マーガリンなど)とコレステロールの摂取量が高いと発症するという結果が出ました。この中で、フィンランドとフランスは同じ飽和脂肪とコレステロール消費がある中で、フランスは冠状動脈心臓病の発症率が低い結果が出ました。

なぜかというと、フランスでは植物性油(オリーブオイルなど)や野菜を多くとっていることがわかりました。

そして最も重要なのは野菜にあることがわかりました。研究者が示唆した事実は、高コレステロールと飽和脂肪摂取の影響を軽減した可能性があるとのことでした。

✴︎冠状動脈心臓病疾患について。

https://www.semanticscholar.org/paper/Differences-in-Coronary-Mortalit-Can-Be-Explained-A-Artaud-Wild-Connor/52ffb934ffeb93bd8976f5ce8a217ab1fc2a3f00

 

これが、取り巻く環境による栄養。

なんとなくわかってきましたでしょうか???

では。今日はここまで!また次の栄養学をお楽しみ〜!

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